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長柄・桜山古墳をまもる会は、逗子・葉山の誇るべき歴史資産 長柄・桜山古墳をまもる会です。

TEL. 046-871-3187

〒249-0001 逗子市久木4−15−23

会ご案内・入会申し込みOMPANY

団体名
長柄・桜山古墳をまもる会
代表者
濱野 八十一
事務局
〒240−0113
葉山町長柄705−260
事務局長 前川 和正
TEL 046−875−7249
会員数 個人会員
個人会員57名 団体・法人会員11名(平成308年5月現在)
入会申し込み      
事務局まで
会費(個人)は年2,000です。

沿革

  • 1999(平成11)年3月4日,葉桜在住の東家洋之助さん(現当会相談役)が桜山丘陵で前方後円墳(1号墳)を発見、逗子市教育委員会に報告。翌月には考古学研究者田村良照さんによってもう一基(2号墳)が発見された。
  • 2000(平成12)年2月27日 個人会員37名、団体・法人会員2名により設立
  • 2002(平成14)年12月19日 古墳が国指定史跡になり、正式名が「長柄桜山古墳群」と決まる。
  • 会の目的 会則に「地域の歴史と文化を継承する活動を行う」と定めています。
  • 主な活動内容

 1.古墳案内活動
   会員の有志でガイドグループを結成し、主に逗子市、葉山町内の小中学校の児童・生徒に対して古墳案内を行って   います。見学全・後のレクチャー(学校への出張授業)を実施することもあり、地域の歴史遺産を若い人たちが学   ぶ手助けを行っています。社会人のグループ向けの案内も依頼に応じて実施しています。
   

 2.研修活動
   <講演会> 会員および一般市民に向けて年1〜3回、講演会を開催し古代史を学んでいます。
   また自主学習会「古代史サロン」を年3回程度開催しています。「古代史サロン」は、毎回古代史に関するテーマ   を決めて、参加者が自由に楽しく語りあう、気楽な意見交換会です。
   <見学会> 年一回会員および一般市民が参加し、バスを利用した県内外の古墳・遺跡見学会を行っています。
    また、博物館や、発掘調査現場説明会等企画に合わせて見学会を実施も実施しています。
   
 3.会報の発行
   会員向け淤会報「古墳便り」を年7〜8回発行しています。

 4.古墳パトロール
   古墳発見直後から県主導で当会会員を含めての古墳パトロールが始められました。その後、当会会員のみでのパト   ロールを1年間実施した後、逗子市・葉山町教育委員会の公募形式で行われるようになり、当会会員を主要メンバ   ーとした約90名が5班に分かれて古墳パトロールを実施しています。

 5.その他の活動
   ・教育委員会の古墳関連事業に協力
   ・葉山まちづくり展に参加協力
   ・その他必要に応じて活動を行っています。

 6.主な実施事業
   ・「長柄桜山古墳発見記念講演会」2000年10月7日開催
                   講師:大塚初茂、柏木善治氏 
   ・古墳修祓式 2004年4月28日  第1号墳、第2号墳墳頂にて
   ・小冊子「よみがえれ1600年!長柄桜山古墳群ー発見からの歩み」 2007年1月編集・発行
   ・古墳発見10周年記念展 2009年3月4日〜10日
    逗子市文化プラザギャラリーにて、古墳発見から現在までの古墳の状況、古墳時代の説明や歴史の流れなど全般    の紹介
   ・国史跡指定10周年記念事業 2012年
    一般の参加者を募り、講演会、葉桜ふるさと祭、葉山まちづくり展、バス見学会、古墳見学会、逗子市・葉山町
    教育委員会主催の記念講演会の手助けなど多岐にわたり活動
   ・古墳発見15周年記念事業 2014年7月〜11月
    会員に加え一般市民の参加による「古墳学び隊」活動として、連続公開講座(3回)、古墳まつり(長柄桜山古    墳見学会+音楽会・葉桜自治会との協働)バス見学会をセットで実施
   ・長柄・桜山古墳をまもる会発足15周年記念事業 2015年10月〜12月
    当会発足15周年を記念して、交流会(講演会・出土品展示会および交流会)および特別公開講座「考古学から    見た邪馬台国」講師白石太一郎氏を実施。

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長柄・桜山古墳をまもる会

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FAX 046-871-3187